明石海峡大橋は、本州と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋3,911m、中央支間長1,991mの世界最大の吊橋です。
明石海峡大橋は、1988年（昭和63年）5月に工事に着手し、およそ10年の歳月をかけて1998年（平成10年）4月に完成しました。
大阪湾と瀬戸内海を繋ぐ明石海峡は、海峡の幅が約4km、最大水深は約110m、海峡を流れる潮流の速さは最大で毎秒4.5m（約9ノット）に達します。この海峡は海上交通安全法によって国際航路に指定されており、1日に1,400隻以上の大型船舶が航行しています。その海峡を明石の海の玄関口 明石港から淡路・岩屋へのミニクルージングをお楽しみ頂けます。世界最長の吊り橋 明石海峡大橋の迫力ある大絶景と気持ちいい潮風をぜひ満喫してください！
デー（日中）運航の魅力
日中は明石海峡の海原が見渡せ、大型船舶の行き来も楽しめます。また、明石海峡大橋の真下から橋脚の細部も見え、感動の大迫力をご覧頂けます。ご家族、グループなどで思い出に残るひとときをお楽しみください。
サンセット（夕方）運航の魅力
希少体験！時間帯が合えば体験できる絶景クルージング。明石海峡に沈む真っ赤に染まる夕日を背景に明石海峡大橋をご覧頂けます。 出港時間、季節、天候など諸条件が揃った場合に体験ができます。
ナイト（夜間）運航の魅力
明石海峡大橋は季節、時間帯によって28パターンの美しい盛大なライトアップが毎日行われています。夜間クルージングでは、そのライトアップを海上からお洒落にご覧頂けます。黒い海原に浮かぶ船舶の灯り、灯台の灯りなど幻想的なクルージングをお楽しみください。
毎正時ごとに（5分間）虹色にライトアップされます。
夕日が見れるのは限られた季節、
時間帯のみとなります。
事前に日没時刻の確認と運航時間の
確認をおすすめします。
虹色のライトアップを体験するには、
1時間毎の（明石港・淡路港）正時発の乗船がおすすめ。
